【図解】クマの卵の留年させるぞの意味は?トレンドになった理由をやさしく解説!

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クマの卵の元ネタは?なぜ話題になっているのか解説

現在、X(Twitter)で「クマの卵」がトレンド入りしています。

この記事では「クマの卵」の元ネタとなぜ話題になっているか解説します。

目次

【トレンド】クマの卵の意味は?

元ネタは、こまくらかんきつさんやジャムさんの投稿です。

↓↓↓

秋田市のスーパーで11月30日朝、男性従業員にけがを負けさせたクマ1頭が、店内に入ったまま捕獲されたという秋田県警の発表を受けて、こんなユニークなツイートをしました。

「市民の喝采映像とエンドロールが流れた後、什器の裏でクマの卵が静かに動くシーンが入るやつ」と投稿。

この「クマの卵」という言葉が突然話題に上がったことで、『動物のお医者さん』のネタが思い浮かぶ人が続出しました。

【トレンド】”クマの卵”話題になっている理由!

『動物のお医者さん』とは、1987年から1993年に白泉社の『花とゆめ』で連載されていた漫画です。

登場人物の二階堂昭夫が大学の研究室で子連れのネズミを見つけた際に「戸棚のウラはネズミの卵でいっぱいだー!!」と発言し、

さらに、漆原教授が「誰だ、ネズミの卵なんて言ったやつは」「留年させるぞ」と発言するワンシーンがあります。

ネズミは卵を産まず、哺乳類として赤ちゃんを産みますよね。同じくクマも卵を産みません。

つまり、今回の“クマの卵”という奇妙な投稿が「動物のお医者さん」“ネズミの卵”を連想させ、話題になったと考えられます。

誰だ、クマの卵なんて言ったやつは」「留年させるぞ」のネタ投稿も見られます。

これらの投稿は、作品を知るファンの間で笑いを誘うユーモアであることがわかりますね。

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