日本の男性演歌歌手であり、俳優としても活動している演歌歌手の新浜レオンさん。
2024年の第75回NHK紅白歌合戦に初出場することが決定し、ますます飛躍が期待されています。
そんな新浜レオンさんですが、若手演歌歌手として注目を集めている一方で、彼に対する評価は賛否が分かれることがあるようです。
この記事では、新浜レオンさんの好き嫌いが分かれる、その理由5つをまとめてみました!
さっそく見ていきましょう!
新浜レオンの好き嫌いが分かれる理由5選!
理由① 歌唱力に関する意見の分かれ
新浜レオンさんは「歌が上手」との意見が多く見られますが、「歌が下手」との声も一部で上がっているようです。
彼の音楽は、演歌と歌謡曲を基盤にしており、特に新御三家(野口五郎、西城秀樹、郷ひろみ)の楽曲をカバーすることで注目を集めています。
これにより、昭和歌謡のファン層からも支持を受けています。
新浜レオンさんって、松本さんとコラボするまでお名前聞いた事なかったんだけど、演歌歌手なんだね!
— Rena*玲志* (@R_loveBz) July 12, 2024
調べたら、昔から西城秀樹さんをリスペクトしていて(父親も秀樹さんに憧れていて演歌歌手らしい)自身のコンサートで西城秀樹さんのメドレーを歌ったりしている人らしい!
どうりで上手いわけだ✨
「傷だらけのローラ」カッコイイな。
— seizy23 (@seizy23) December 11, 2024
これ、絶対ミヤジも歌えるし歌ったら絶対カッコイイと思うなぁ~。新浜レオンも上手いね。
昭和歌謡、昭和世代には響きまくる😂#FNS歌謡祭 #FNS歌謡祭第2夜
特に、西城秀樹さんをリスペクトしており、彼の曲を多く歌うことから、西城秀樹さんのファンや逆に西城秀樹さんの歌が苦手な方から評価を下げているかもしれません。
新浜レオンさんめっちゃうまかったけどあの「ローラ」を出せるのはやっぱ西城秀樹さんだけなんだなぁと改めて思う。生まれる前の曲だけど耳に残るし多分良くモノマネされてたから覚えてる。上手いだけじゃなく唯一無二の声って宝だなぁ…#FNS歌謡祭
— ねこっちゃん (@mitsuba949974) December 11, 2024
本家が好きすぎて、あるいは、比較して気に入ってもらえないこともあるのは何も不思議なことではありませんよね。
実際には、新浜レオンさんの歌唱力を評価する意見が圧倒的に多かったです!
理由② 個性的なキャラクター
新浜さんは「レオン語」と呼ばれる独特の言葉遣いやキャラクターで知られていますが、これが一部の人々には「ウザい」と感じられることもあるようです。
レオン語とは、ファンとのコミュニケーションを楽しむためのユーモラスな言葉遊びです。
具体的には、自身の名前に因み「頑張レオン」「お疲レオン」といったフレーズが使われます。
- 「頑張レオン」: 励ましの言葉として使われるフレーズで、友人やファンを応援する際に用いられます。
- 「お疲レオン」: 労いの言葉として使われ、仕事や活動を終えた人に対して使われます。
- 「あけくレオン」: 「明け暮れる」という意味で、日常の活動を表現する際に使われることがあります
引用元:STVラジオ ★目指せ!五十音制覇!レオン語辞典〜!★
具体的な数は不明ですが、★目指せ!五十音制覇!レオン語辞典〜!★には、「あ~く」までで、70以上のレオン語があるようです!多くのフレーズが存在し、ファンによって新たに作られることもあるようです。
新しいレオン🦁語、さよ~なレオン🦁❔が誕生🎂🐣していたり🎶☺️今日もいっぱいの笑顔🤗💞💚をありがとうですっ♡〜٩( ╹▿╹ )۶〜♡ ここのお客様全員集まってくれたら、ロームシアター京都🍁もすぐ埋まる☺️という笑いをまじえた、すぐ叶いそうな夢のMCも…🍁🙆d(*´∀`*)b https://t.co/dkDJDvoJaw pic.twitter.com/xc1h9YwyYx
— まゆげー☆★(まゆにゃん😼(8/12マオさん握手会にて)) (@mayumao0417) December 14, 2024
ファンならこんなユーモラスなコミュニケーション、嬉しいですよね!
このような個性が好きな人もいれば、逆に受け入れられない人もいるため、評価が分かれる要因となっているようです。
理由③ メディア露出の多さ
テレビ番組やバラエティ番組への出演が多く、幅広い層に認知されています。
特に、2023年にはTBSドラマ「下剋上球児」にも出演し、俳優としての活動も展開しています!
1年前の今日は!
— みぽりん (@miho_u_1984) October 14, 2024
レオンくんの俳優デビュー作✨
日曜劇場「下剋上球児」の第一話放送日でした📺
バッティングセンター映るのに全然ジョンソン出てこなくて、、3回目に映った時にやっと!ジョンソン🥹💚
嬉しかったな〜💕#新浜レオン pic.twitter.com/q1bfutgVKy
レオンさんは、小学校から野球一筋で、高校ではキャッチャーでキャプテンを務め、千葉県ベスト4まで上り詰めたという実績の持ち主でもあります。
「下剋上球児」での俳優デビューは、彼のこれまでの経歴や努力の結果だといえるでしょう。
前回ご好評頂き、今回も若手演歌歌手の新浜レオンさんインスアイベントの音響を担当させて頂きました♪
— 老害Mazz_xyz (@Mazz_xyza) April 20, 2023
最近はNHKほか、メディア露出も多く活躍中!今年の目標は紅白出演との事。
イケメンかつ歌唱レベル高いのは勿論、温厚で礼儀正しく、良いとこ尽くし。さらなるご活躍に期待です!お疲れ様でした! pic.twitter.com/lkqoMgdG1i
新浜レオンさんに限らず、同じ人が頻繁にメディアに登場すると、視聴者は新鮮味を失い「またこの人か」と感じることがあるでしょう。また、一部の視聴者は嫉妬心を抱いたり、自分と比較してネガティブな感情を持つことがあるかもしれませんね。
理由④ 話題性
彼はテレビ番組やバラエティに頻繁に出演しています。
特に、木梨憲武さんや所ジョージさんといった大物との関係が話題になり、これが彼の知名度を上げる一因となっています。
新浜レオンさんは日曜劇場「下剋上球児」に出演したことをきっかけに、2023年末に、TBSラジオ「木梨の会。」に初めて出演しています。
そこで、木梨憲武さんと初対面し、「新曲を作ってください」と直談判。西城秀樹さんの曲をよく歌う新浜さんに対して、木梨さんから「『ギャランドゥ』は俺の方がうまいけど」などのやり取りをしたそうです。
その場には所ジョージさんも同席しており、トークの流れで木梨さんが「西城秀樹さん風の曲をレオンくんに作ってよ」と提案。
軽い会話の延長だと思ってた新浜さんですが、その2日後に木梨さん本人から「レオンくん、曲できたから」との電話があり、その後、約1カ月というスピーディーな制作期間で所ジョージさん作詞作曲の『全てあげよう』が誕生しました!
世間の反応としては、新浜レオンさんが、木梨憲武さんと所ジョージさんのプロデュースを受けたことは、驚きと称賛の声が多いようです。
しかし、これが同時に「売名行為」と捉えられることもあるようです。特別な仕掛け人がいたのではないかと思う人もいるよう。これにより、彼に対する評価が分かれるみたいですね。
現在も木梨さんとのプライベートな交流は続いているようですので、長年のテレビ出演の間少しずつ頑張って上げてきた努力が評価され、見ている人は見ているという温かい反応も見られます!
理由⑤ ファンとの関係
新浜レオンさんはファンとのコミュニケーションを大切にしており、礼儀正しい人柄やその努力が評価されています。
特に、自身の誕生日に紅白歌合戦への出場を目指すという目標を語ったことが、ファンの心をつかんでいます。
2024.7.28 新浜レオン MINILIVE1回目(#イオンモール新利府 北館)#新浜レオン さん @niihamaLEON
— d_yama (@d_yama354) November 19, 2024
紅白出場決定おめでとう記念で撮影OKだった夏のイオンモール新利府でのリリイベの写真を📸
今日の昼間ニュースで知りビックリ!このリリイベでも今年の紅白に出たいって言ってたから念願叶いましたね👏 https://t.co/fzXA7FTkTq pic.twitter.com/T2kk2sVxzH
しかし、逆にそれが「ファンに媚びている」と感じる人もいるようです。
このようなファンとの関係性も、彼に対する好き嫌いを分ける要因の一つになっていると思われます。
まとめ
この記事では、新浜レオンは好き嫌いが分かれる?その理由5選を徹底解説!についてご紹介しました。
新浜レオンさんは、歌唱力や個性的なキャラクター、メディアでの露出、ファンとの関係性など、さまざまな要因から評価が分かれるアーティストです。
彼の魅力を感じる人もいれば、逆に受け入れられない人もいるため、好き嫌いが分かれるのは自然なことと言えるでしょう。
彼の音楽と人柄が、今後も多くの人々に愛されるといいですね。これからもますます活躍していって欲しいです!